大会長挨拶
謹啓
この度、武部 純理事長をはじめ理事の先生方のご推薦を受け賜りまして、第36回日本磁気歯科学会学術大会を2026年10月17日(土)から18日(日)の会期で、鶴見大学歯学部口腔リハビリテーション補綴学講座が担当させていただくことになりました。当講座にとりましては、大久保力廣教授が大会長を務められました第24回大会以来12年ぶりの学術大会の担当となります。このような貴重な機会を与えていただきましたことは大変名誉なことであり深く感謝致しますとともに、大会長としてご挨拶を申し上げます。
今回の学術大会は「磁性アタッチメントNow and in the future」をテーマに他学会との連携を深めるため、日本磁気歯科学会学術大会として初めて公益社団法人日本補綴歯科学会西関東支部学術大会との共催での開催となります。日本磁気歯科学会は磁性アタッチメントに関する学術研究を主体に発展した学会であり、補綴学会との共催は学術的にも有意義な学術大会となるはずです。第36回日本磁気歯科学会学術大会は、武部 純先生に理事長として活動してきた軌跡ならびに未来の磁気歯科学の可能性についてご講演をお願いしております。神原 亮先生、吉田馨太先生には「磁性アタッチメントの疑問を解決する」として、磁性アタッチメントの日常臨床での問題点の解決法を解説していただきます。また、日本補綴歯科学会西関東支部学術大会・日本磁気歯科学会共催シンポジウムは「支台装置を再考する」というテーマで谷田部 優先生、曽根峰世先生に支台装置を含めた義歯の設計指針についてご講演をお願いしております。
本学術大会が磁性アタッチメントのさらなる発展と益々の普及を目指し、皆様にとりまして有意義な情報交換の場となることを心より願っております。
謹白
2026年6月吉日
第36回日本磁気歯科学会学術大会
大会長鈴木恭典
